
目次
解説
目線は下から上へWパターンを形成して3169のレジスタンスラインで一時的な横ばいの動き。
Mパターン形成のネックラインと切り下げのパターンラインそしてMA。
エントリー根拠は十分ですが一つ懸念があるとすれば1番のブレイクでは3169のレジスタンスラインからの反発がまだあり得るということ。
そこでもう一本待って2番の足でレジスタンスラインのブレイクでエントリー。
RR2で利確で終了。
二回目のトレード
3番でリトレースブレイクが確認できたので1−3でトレンドラインを引いた後、レジスタンスラインとMAの間で押さえつけられ、圧のかかったクラスターと認識した。(後から見直すとローソク足がもう少しぎゅうぎゅうになる感じで数も少ないと思える)
クラスターをブレイクした足の高値超え確認で4番でエントリー、手仕舞う根拠もなかったがエントリーも下手くそだったために早急に手仕舞って終わりにした。
ここからは後付になるがブレイク後のサポレジ転換した後ヘッド&ショルダーを形成している。その右肩の着地点でトレンドライン+MAで5番の足、ここまで確認できていたら次足でブレイクでエントリーは良いトレードになっていたと思う。
もちろんリアルトレードでそこに気づけていたかはわからないが。日々の練習だけがそこに近づく唯一の方法だろうと思う。
成績
一回目79.8pips
二回目18.7pips
振り返りをすることで自分のエントリーの粗さが浮き彫りになります。ボルマン氏の本をもっと熟読する必要があるし自分のトレードに落とし込むにはまだまだ練習が必要ですね。
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