2025/05/29 TradeJournal

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トレード解説

出先でのスマホエントリー後、家に帰ってPCでチャートを確認すると、エントリーポイントが甘かったと反省しました。

当初、自分の中ではこの逆三尊(SHS)のネックラインを下抜けたら損切りと決めていました。その判断材料となったのは、③番の足です。下ヒゲから陽線へ転換した動きで、「ここならポジションを保持してもいい」と判断しました。

その後、右肩付近で再びブル(買い勢力)が挑戦を仕掛け、③番以降も力強い陽線が続きました。しかし、その上昇はすぐに上ヒゲで失速。
個人的にもこのままブレイクされるより「この上端付近でもう少し圧力を溜めてほしい」と感じました。

そこから点線で囲ったエリア内のクラスターでは、④番の2本の足が再び③番の高値を試しています。

その後の展開はMAと逆三尊の肩に引いた水平ライン、クラスターに合わせたパターンラインをすべてブレイクし、上方向への勢いが見られました。

成績

エントリーミスはあったもののギリギリ損切り回避からのRR2以上取れたトレードなので結果だけ見ればよかったと思う。

点線クラスターから再びポジションを持ちたかったがそれはそれは許容リスク範囲外なのでしなかったのは良かったことだと考えよう。
トレード結果は2ポジ入って270pips

最後に

最近、トレード日誌の「 best なカタチ」を探して、いろいろ試してきました。ノートに手書きしてみたり、チャートをプリントアウトしたり、アプリで残してみたり…。
でも結局、自分にとって一番大事だったのは、「書いている瞬間」に気づきが生まれること、そして振り返りながら自然と学びが深まることだと分かりました。

そこで立ち上げたのがこの『kouTradeLife』。ここにトレード日誌を投稿するたび、自分の思考が整理されて、次の一歩につながっている実感があります。

ゆくゆくは、僕と同じように5分足プライスアクションでのシングルチャート分析に興味がある人や、ボルマン式を学んでいる人にとっても「来るだけで発見がある」場所に育てていきたいと思っています。

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