
目次
トレード解説
一回目のトレードはMパターンを形成の確認後、横ばいのレンジの動きから圧力をためていることが確認できる。
①の二本のピンバーを確認、次の足で切り上げラインをブレイクしたが確定後には戻してしまった。そしてエントリーの足は再びブレイクして先程のブレイク足を下回ったためエントリー。
しかしこの足は急反転。一つ前の足を上抜いたため損切り。
実際にはMパターンの水準まで試した後の下降だった。よく見られることだが、本来向かいたい方向にすんなりいかない場合は前回の高値水準まで試した後本来向かうべき方向に加速していくパターンがみられる。
特に②番の足で戻して陽線で確定したのならポジションを保有していたら一度ポジションを手放してしまったほうが安全だと思う。
二回目のトレードは③番からの下降から枠で囲った調整段階を経てパターンブレイク後のプルバックでエントリーしている。
実際のタイミングはブレイク後に長い下ヒゲ陽線確定後の⑤番の足が上ヒゲをつけた後、前足の終値を下抜いたタイミングでエントリーしている。
もう少し積極的に攻めるなら枠で囲ったパターンをブレイクした④番の足の上試し後にブレイク方向に仕掛けてもいいがこのときは⑥番のヒゲからのブル派の動きを警戒したためスルーした。
成績
一回目 -10pips
二回目 +50pips
獲得pipsは端数切り捨ててます。
今までのようなマルチタイムフレームから5分足だけのプライスアクションに移行したのですが、まだまだ難しく成績は安定してるとはいえません。
ある程度安定した成績で手法も確立していた今までのトレードからあえてこの5分足トレードに移行した話なんかもそのうちどこかで話できたらなと思っています。
コメント